発進基地づくりではケーシングを使っていましたが、到達立坑ではライナープレートを組立てていきます!
ライナープレート同士は、立坑内でボルトなどを使って連結し、段を重ねながら設置します。
その後、ライナープレートを固定するためのガイドコンクリートも打設しました!
ガイドコンクリートには、ライナープレートを固定するだけでなく、作業員や重機が安全に作業するための作業床としての役割もあるんです👆
一つひとつの工程に、安全に作業を進めるための工夫があることを知りました✨
今回、既設の到達立坑は撤去せず、そのまま活用します👍
ライナープレートとの接触部分は溶接して密着させ、さらに地山とのすき間には裏込めモルタルを注入して地盤の緩みを防ぎます!
こんな風に、着々と推進管設置のための準備が進んでるのを実感しながら、私も日々勉強中です😊
今週は、大学生がインターンシップで現場に来てくれました!
インターンシップは、学生さんにとってWEBやパンフレットだけでは分からない社風や現場の雰囲気、働く人のリアルな声を知ることができる貴重な機会です😊
一方、迎える側の私たちにとっても、実際の現場を見てもらい、建設業の魅力や仕事のやりがいを伝えられる良い機会です👆
特に建設業は、昔の「キツイ・キタナイ・キケン」の3Kというイメージがまだ残っているのでは…と心配になることもあります🫣
だからこそ、実際の現場に来てもらって”建設業の今”を見て欲しいんですよね👀✨
今回は、現場での作業内容や、現場ホームページのチラシを見ながらさまざまな話をしました。
学生さんも熱心に話を聞いてくれて、とても充実した時間となりました!
実際に建設業は、働き方改革やICTの活用によって、昔のイメージとは大きく変わってきています‼
女性技術者も増えてきている今、性別を問わず、楽しく現場を支えてくれる仲間が増えることを楽しみにしています😊
今日は現場の作業の様子ではなく、現場周辺のご紹介をしたいと思います!
【水浜線の軌道敷設】
かつて、茨城県の水戸市と那珂湊市(現在のひたちなか市)を結んでいた路面電車の水浜線(すいひんせん)🚃。
当時は、市民や海水浴客にたくさん利用されていましたが、自動車の普及により1966年に全線が廃止されました。
ですが、桜川を渡る水門橋には、水浜線の軌道敷跡が残っているんです✨
【桜川 柳堤堰の封鎖】
水戸市の桜川では柳堤堰が現在封鎖されており普段見ることのできない光景を見ることができます!
柳堤堰から取込まれた水は、全長12㎞にも及ぶ「備前堀」へと流れていきます。この用水が下流の水田を潤すための灌漑(かんがい)用水となります💦
(茨城県県央農林事務所土地改良部門のインスタグラムより引用)
現場周辺には、普段何気なく見ている景色にもたくさんの歴史や役割があることを知りました!
水浜線や桜川について調べてみて、この地域のことが少し身近に感じられた気がします😊
これからも工事だけでなく、地域の魅力も発見していきたいと思います👍
推進工法では、道路を大きく掘らずに地下へ管を通していきます!
ですが地下には、湧水・やわらかい地盤・既設埋設物など、さまざまな注意点があります⚠
そこで登場するのが「薬液注入工」です! 地盤を安定させ、安全に工事を進めるための大切な作業です✨
今回は、その施工の様子をご紹介します!
【注入前の作業】
注入する前には、位置や既設埋設物を事前にしっかり確認します!
1枚目の写真にありますカラフルな道路がその証です✨
そして、更に重要なのが、”観測井戸設置と水質管理”です。
立坑の注入域から10m以内に1箇所ずつ設けて、地下水位や水質を確認して周辺環境への影響が出ないよう管理しています。
pH測定は、着工前だけでなく、施工中~工事完了後まで継続してチェックを行います💧🧪
【注入作業中】
いよいよ注入開始!!
発進立坑・到着立坑の周辺、そして既存の農水水路を保護するため、それらの周辺にも薬液注入を行います。
既存用水路付近の作業は斜め方向からの施工になるため、注入角度がとても重要です👀
注入中は、ポンプ流量や圧力を細かく確認しながら施工を進めます。
周辺に地下埋設物がある場合には、標準の注入速度よりもゆっくり注入する事もあるんですよ👍
こうした細やかな管理によって、安全な推進工法につながっています!
ふと脇道を見ると、クローバーが生えていました。
皆さんは、探したことがありますか? そう、「幸運」や「約束」の花言葉を持つ”四つ葉のクローバー”です!
所説ありますが…
四つ葉のクローバーは、通常3枚の小葉を持つシロツメクサが、踏まれるなどのストレスで傷がつくことで突然変異を起こし、
葉が3枚→4枚になったものらしいです!
見つかる確率は約1万~10万分の1と言われるほど希少であることから、幸運のシンボル✨とされている説と、
信仰・希望・愛という3枚の葉に、「幸福」という4枚目の葉が加わる説など、幸せにまつわるジンクスが沢山あります🤗
写真では少し見つけにくいかもしれませんが、皆さんにも幸せをお届けです🍀
そして、四つ葉のクローバーの隣には、綺麗な薔薇も咲いています🌹
ここは「柵町子どもの広場」という場所で、国道51号線の下にあります。
現場付近は、お知らせしている通り交通規制を行っておりますので、なかなか近くまで来られない方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、満開に咲いているバラを写真でお届けしました✨
(ちなみに…バラの花言葉は色や本数によってそれぞれ違った意味があるそうです! 興味のある方は是非調べてみてくださいね😊)
今回の現場は、地中に管路を埋設する非開削工法のひとつ「推進工法」という方法で作業をします。
地面を開削せずに、発進~到着まで地下から推進管を押し込んで管を埋設していくんですよ✨
まずは施工場所に機械を設置・材料検収をして、さっそくケーシングを挿入していきます。
ケーシングは、掘削作業時に地盤を保護するために使われ、崩れを防止する重要な部品です。
先頭・中間・最終という大きく分けて3つのケーシングを圧入していきます。
ケーシング同士は、溶接して繋ぎ合わせて一体化させて掘削完了です!
掘削完了後には、水中コンクリートで底盤コンクリートを打設。地下水の流入や底盤の崩壊を防ぎます👍
立坑が設計通りの深さまで掘削され、土留め壁や基礎工事も完了したので、発進基地はこれにて完成です😊
まずは試掘をして、地下に埋まっている物を確認します👀
万が一、作業中にキズをつけたり破損させたりしないよう、しっかり位置を確認して記録に残します。
この作業中も通行規制が発生するため、交通誘導員を配置して作業を進めます⛑🚧
また、近隣住民の皆さまや通行される方へ向けて、予告看板を設置しました。
早速ですが、通行止めのご案内です🚫 ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします!!
そして現場には、通称:折警(折りたたみ警備員)も配置。
ヘルメットのような部分はパネルになっていて、人感センサーで作動します。
なんと4ヶ国語に対応していて、昼夜問わず現場の安全確保に活躍してくれる頼もしい警備員です✨
お近くを通る際は、ゼヒ折警にも注目してみてください👍
事前調査などで既に現場作業を進めておりますが、改めてご挨拶させて頂きます!!
雨水を集める管を埋設する工事を行うため、11月頃までお世話になります。
工事期間中は、通行止めや通行規制などでご迷惑をおかけ致しますが、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
現場事務所も立ち上げました👍
現場にはエアコン、冷蔵庫、飲料水を完備✨ ちょっとした休憩スペースみたいで快適です😊
そしてもちろん、トイレも設置しました🚻
ただのトイレじゃありません!!その名も快適トイレです🙌 広くてキレイな男女別トイレで、今の現場では標準仕様です!!
安全で快適な現場づくりを心掛けて、工期末まで無事故で作業をしたいと思います👊